“嵌心花扣”

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チャイナボタンにはいろんな種類といろんな形があります、今日は“嵌心花扣”を紹介します。

これは立体的な形を作ってから、綿と生地を隙間に詰めて、より立体感のあるチャイナボタンになります。写真はまだ未完成です。

中に細い銅線が入っている為、触った感じは硬いです。作る形と中に詰める生地のお色によってボタンのイメージも変わります。

今回は何も考えずに作ってみたら、なんとなく出来上がりは中国の“青花瓷”を思い浮かびます。

今年は作品の中にこういった“嵌心花扣”や、凝ったディテールを取り入れる予定です。しかし作製するのにとても時間がかかる為、限定になる可能性が高いかもしれません。

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チャイナ服専門のatelier leilei(アトリエ・レイレイ)を運営しています。コンセプトは大人の女性が着る上品なチャイナ服を提案。このブログでは、チャイナドレスのハンドメイドや衣服文化、料理や食文化、花図鑑などを書いています。

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