8月16日、夜11時55分の飛行機で麗江へ、飛行時間は約40分です。
今回の旅行は細かい計画を立てないことに決めました。去年の蘇州旅行のトラウマです、あまり計画を立て過ぎると予期せぬ出来事で計画通りにいかなかったら、気分が良くありません。
たまたま今夜の飛行機が安かったからです、一人300元位、約5000円です。宿泊先は従姉妹のお勧めで麗江空港の近くにある民宿です。従姉妹もよく出張で利用しているだそうです。衛生的で宿泊料金も安く、一泊160元、約2700円、電話をすれば空港までのピックアップもしてくれる。
宿の経営者は地元の納西族(ナシ族)の夫婦です、ご主人は背が高くダンディで少し高倉健さんに似ているイケメンです。今年中学生になる息子さんがいます。とにかく安心できる宿で良かったです。
8月17日、タクシーで麗江古城へ。
麗江古城は大研古城ともいいます、世界文化遺産に登録されている有名な観光地です。タクシーで約40分、60元、1000円位です。
麗江古城の南門で降ろされました。メインは北門らしいです、一番賑やかで観光客が多い。南門は静かで観光客も少なく、民宿が多いです。着いてからすぐに後悔しました、荷物を全部持ってこれば良かった!今夜は古城の中に泊まるべきです、宿泊料金も安い宿であれば一泊200元も超えません、次回からはそうします(^_^)
とりあえず昼食を食べて古城を散策。昔から外国人の観光客が多い為、古城の中におしゃれなカフェやバー、民宿も多いです、思ってたよりずっと広い麗江古城、南門から北門へ行くには軽く一時間以上はかかります。
北門へ近づくと賑わってきます、麗江古城のシンボルである大水車の前で記念撮影。
夫はネット情報でどうしも麗江古城の瓦屋根を一望できる場所に行きたかったそうです。幸い夕方7時過ぎにやっとその場所へ辿り着きました!ちなみに雲南省の夏は夜9時近くまで明るいです。
瓦屋根の撮影を満喫した後、古城に戻って夕食、9時位タクシーで宿に戻りました。
いよいよ明日は束河古鎮へ、高倉健さんの「単騎千里を走る」はここで撮影したそうです。
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