1926年、喪服として受け入れられていた黒一色のドレスをファッションブランドシャネルがモードの洋装として発表し一躍有名に。
中国では真っ黒=お葬式。
しかし今はもうあまり関係ありません、「小黑裙」というファッションアイテムも若者の中で流行っております。
今回は「旗袍版」のブラック・リトル・ドレスを考えました。
黒いシルクでどう旗袍に変身しようと悩んでましたが、さすがに真っ黒の旗袍にパールを合わせたら本当に喪服になっちゃいます。
- 黒×グリーン
- グリーン=翡翠の色
翡翠は昔からチャイナ服との相性が良いです、迷わずグリーンの瑪瑙とモスグリーンのレースを選びました。
予想通り落ち着いた上品なドレスに仕上がりました。
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