今までは接袖の旗袍やブラウスを中心に作ってきましたが、今後は連袖を中心に作っていく予定です。
やはり連袖の魅力に勝てず、もっと極めていきたいです。もちろんシンプルな接袖のブラウスはこの先も少しずつUPします。
連袖はとても手間のかかる作業です、型紙は使えずその都度生地にパターンを描いてから裁断します。生地の用尺も接袖の2倍は必要です、これは連袖商品のお値段が高い理由です。
まだ未完成ですが、写真の連袖旗袍(ロング)は生地3mとレース6mが必要です。ただで高価な日本製のリネンとレース、こんな贅沢な連袖旗袍、一度は作ってみたかったです。こちらで用意出来次第、このような連袖旗袍のオーダーメイドも始めたいと思っております。
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