宝物。

私のアトリエです、いつもここで大好き旗袍を縫っています。
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私のアトリエです、いつもここで大好き旗袍を縫っています。

二台のミシンは約17年間愛用しています。

専門学校の時、母が買ってくれました。当時家には家庭用ミシンはあったけど、どうしてもプロ用の職業ミシンが欲しかった。

ロックミシンも最初は安めの3本糸にしようと思ってましたが、母に「買うなら長く大事に使う良い物を買いましょう」と言われましたので、思い切って4本糸のロックミシンにしました。

数年前に一度ミシンが壊れました。新しい物を買う手もありましたが、今まで大事に使って来たミシンをなんとか修理できないかと思いました。
しかし型番が古くて、部品はすでに生産終了と言われました。なんとか先方にお願いして、時間と修理代はかかってもいいので、部品をぜひ探してくださいとお願いしました。

私の思いは先方に伝わったのかな、いろんな工場に電話してくれました。探した末、なんと部品が見つかりました!

再び壊れないように、今はもっと慎重に大事に使っています。

私のアトリエです、いつもここで大好き旗袍を縫っています。

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この記事を書いた人

チャイナ服専門のatelier leilei(アトリエ・レイレイ)を運営しています。コンセプトは大人の女性が着る上品なチャイナ服を提案。このブログでは、チャイナドレスのハンドメイドや衣服文化、料理や食文化、花図鑑などを書いています。

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