30歳、上海の仕事を辞めました。
北京の大学に通う従姉妹、日本留学を終え昆明で結婚した従姉妹、三人は北京で合流しました。
安い家庭旅館を探し、毎日従姉妹の大学の学食を食べ、出かける時はバス、従姉妹の学生証を借りて故宮博物院のチケット、ドライヤーも化粧品もない…
北京の旅を終えた後、三人は昆明行きの列車に乗り三日間揺られました。
28歳、日本の会社を辞め、一生に一度は中国で働いてみたかった。
30歳、再び荷物をまとめ、私にとって近くて遠い国。
時が流れ、心のふるさとはだんだんとぼんやりになってきた。
やっと今わかったこと
愛する家族のいる場所は私のふるさとです。
30岁,辞去了上海的工作。
在北京上大学的表妹,日本留学回国结了婚的表妹,三人在北京相聚。
找了便宜的私人家庭旅店,每天到表妹大学食堂吃便宜的学生饭,出行时坐公交,借用表妹的学生证买故宫的门票,行李里没有吹风机也没有化妆品…
北京之旅结束后三人坐上北京开往昆明的火车摇了三天三夜。
28岁辞去了日本的工作,一直向往一生中至少能有一次在中国工作的经历。
然而30岁时又再次背起了背包。
这个对我来说熟悉而又陌生的国度。
岁月的流逝心中的故乡已经渐渐模糊。
现在终于明白了,哪里有我爱的亲人哪里就是我的故乡。
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