チャイナ服 旗袍論文刊行。
夫の旗袍論文がついに刊行されました。4ヶ月間お疲れさまでした！テーマは「近現旗袍の変貌」、内容は民国時期の旗袍と現代の旗袍の違い。分かりやすく言えば「連袖旗袍と接袖旗袍」の違いです。歴史背景の違い、裁断や縫製の違い、着心地の違いなど。
チャイナ服のハンドメイド製作日記
チャイナ服 
チャイナ服 作品を送る。
作品をきれいにアイロンをかけて、お手紙を添えて、梱包して送る作業が好きです。大事に育てた娘を嫁ぎ先に送る気持ちです。私のお気に入りの「サイコロ柄の旗袍」、なんと前回のチャイナブラウスと同じ方が購入してくれました。
チャイナ服 电影中的旗袍 之-「色戒」
电影中的旗袍 之-「色戒」
久しぶりの「旗袍inシネマ」-(电影中的旗袍)。
今回の映画は「ラスト・コーション」中国名「色戒」です。
主人公王佳芝の旗袍を紹介します。
時代背景は1940年代初期、この頃から西洋の洋裁技術...
チャイナ服 新作を製作中。
今回は立体感のある刺繍の生地でロングの旗袍を作りました。周囲のリクエストにより、9号サイズを作製。(今までは11号)秋冬向けに、裏地を付けました。’なまけもの’の私にとって、裏地付け作業は出来るだけ避けたいのですが、しかしそういうわけにはいかない^^;
チャイナ服 お掃除「旗袍」完成。
完成しました！
「掃地旗袍」(お掃除旗袍)です。
前回の続きですが、実はこの作品は「お掃除旗袍」を再現したつもりで作りました。お掃除旗袍とは1934年前後に流行した旗袍のスタイルです。スカート丈は長く、床まで達する、歩くとお掃除...
チャイナ服 ボタンの付け直し。
これは約3カ月前に初めて作った連袖旗袍です。その頃から真剣に連袖旗袍の研究を始めたのです。連袖旗袍とは一枚の布から裁断した、袖と身頃がつないでいる旗袍のことです。1940年代頃まで、西洋の洋裁技術が中国に入る前に主にこのスタイルでした。
チャイナ服 綿レースのチャイナブラウス
今回は刺繍綿レースの生地でチャイナブラウスを作りました。こういう刺繍レース地の繊細で上品な雰囲気がとてもお気に入りですが、唯一の難点は穴がたくさん空いてて、縫製する時と着用する時に気を付けなければなりません。
チャイナ服 リバティのチャイナブラウス
今回紹介する作品はリバティプリントで作ったチャイナブラウスです。リバティは昔からお気に入りの生地です、チャイナ服にぴったりではないかと思います。
実際作ってみると、いろいろと苦労した点はありました。リバティの生地はとてもしっかりと密に...