オリジナルコースター

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オリジナルコースター

最近オリジナルコースターを作り始めました。

アトリエ・レイレイはチャイナ服専門ですが、日本でも着やすいようにあえて中国っぽい生地を選ばず、日本製やヨーロッパ製のコットンやリネンを中心に選んで作ってきました。

赤い花柄のコースター

赤い花柄のコースター。©️atelier-leilei.blog

https://atelier-leilei.com/items/5ddcbe8651940c7b5d3af399

生地選び

どうして日本製とヨーロッパ製にこだわるのでしょうか。

まずは生地の質感が好きです、密度のあるしっかりした織り方で丈夫です。

チャイナ服はシンプルなデザインでも生地の質感が良ければ出来上がりの雰囲気が随分違います。

そして生地の発色や配色、図案のセンスが良いところも好きです。

チャイナ服本体の生地は日本製やヨーロッパ製を選ぶと、パイピングの生地もこだわらなければなりません。

実はパイピングの生地は日本製のものを選んでいます。

よく使っているのはT/Cブロードという生地です。

この生地は織りもしっかりしていて、何と言っても本体との色合いはすごくマッチします。

シノワズリ図案のコースター

シノワズリ図案のコースター。©️atelier-leilei.biog

https://atelier-leilei.com/items/5dda22b82785d845adc668b1

コースター作成の理由

私はアトリエ・レイレイが始まって以来、好きな生地だけを選んでチャイナ服を作ってきました、そして1点物は多いです。

やはり自分だけのオリジナルの1着、出来るだけ同じものを作らないようにしてきました。

そしてチャイナ服を作ったあとの残り生地もたくさん出てきました。

どれも自分が選んだ大好きな生地なので、捨てるのは勿体無いです。

そこでコースターを作ってみようと思いました。

麻と綿のリバーシブルコースター

麻と綿のリバーシブルコースター。©️atelier-leilei.biog

 

https://atelier-leilei.com/items/5d64fa8c8606485663a14b44

まとめ

いきなりチャイナ服への挑戦が難しいというお客様、コースターなどの小物を購入していただければ、私は普段どんな質感と色合いの生地を選んでいるのかはよくお分かりになると思います。

作りはシンプルでハンドメイドなので、至らない点もございます。

しかしどれも上質な生地を選び、心を込めて作らせていただきました。

これからも少しずつコースターを増やしていきます、ぜひのぞいてみてください。

この記事を書いた人

チャイナ服専門のatelier leilei(アトリエ・レイレイ)を運営しています。コンセプトは大人の女性が着る上品なチャイナ服を提案。このブログでは、チャイナドレスのハンドメイドや衣服文化、料理や食文化、花図鑑などを書いています。

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