雲南旅行-大理編1

ホテルのテラスから倉山洱海を一望。
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8月19日

昨晩二人で話し合った結果、本日は大理へ移動することにしましまた。

最初従姉妹からのアドバイスは「中旬」です。中旬は麗江の北側にあります、チベットに近い地域でチベット族がたくさん住んでいます。チベット仏教の寺院もたくさんあります、本場のチベットへ行くのはとても大変なので、もしチベットに興味があればここが気軽に行けてチベットの雰囲気を味わえる場所です。

私は中旬に乗る気ですが、夫は地図を見て麗江の南側にある大理へ行きたいと言いました。結果夫の希望通り大理へ移動。

大理行きのチケット。

大理行きのチケット。©︎atelier-leilei.blog

麗江から高速バスで4、5時間。結局昼食を食べてバスターミナルへ移動したら午後1時半のバスに乗れました。大理に着いたのは夕方6時近くでした。

さあ、大理のバスターミナルに到着、まずは宿探しです。大理は白族が多く住んでいて、倉山と洱海が有名です、文字通り山の麓に大きな湖があってとてもきれいです。大理での宿は倉山と洱海を一望できる部屋に泊まりたいです。

ホテルのテラスから倉山洱海を一望。

ホテルのテラスから倉山洱海を一望。©︎atelier-leilei.blog

タクシーの運転手さんに希望を伝えたら、洱海沿いの高層ホテルに連れて来ました、これなら一望間違いない!宿泊料金を聞いたらなんと一泊700元、1万円ちょっとです。今回の旅にしては高い宿ですが、でもどうしても部屋から倉山洱海をみたいです。

ホテルのテラスでご満悦(^^)

ホテルのテラスでご満悦(^^)©︎atelier-leilei.blog

ここに二泊決定!

翌日ホテルのガイドさんに聞いたら、倉山と洱海の観光はまとめて一日では難しいので、倉山は4000メートルの高さでロープウェイで登ることができます、トータルで5時間くらいかかり、ロープウェイの料金は一人約5000円です。洱海なら遊覧船に乗って一周できます、その後は大理古城へ行くと良いです。

洱海の遊覧船。

洱海の遊覧船。©︎atelier-leilei.blog

倉山洱海と記念撮影。

倉山洱海と記念撮影。©︎atelier-leilei.blog

私たちは洱海を選びました。遊覧船は一人120円、約2000円ちょっとです。洱海は琵琶湖の三分の一くらいの大きさです、途中で小さな島にも寄ってくれました、トータルで一時間ちょっとかかりましたでしょうか、遊覧船のあとは大理古城へ。

大理古城。

大理古城。©︎atelier-leilei.blog

大理古城の広い道。

大理古城の広い道。©︎atelier-leilei.blog

大理古城の一角。

大理古城の一角。©︎atelier-leilei.blog

大理古城は麗江と比べスケールが大きいです、古城の中の道も広く車が通れます。麗江古城は全部歩行天です。古城の中に「洋人街」と言う通りがありまして、洋人とは外国人のことです。洋人街は大理白族の伝統的な家屋を残して、カフェやレストラン、バーなどにしております、外国人の観光客も多いです。

洋人街。

洋人街。©︎atelier-leilei.blog

洋人街のカフェ。

洋人街のカフェ。©︎atelier-leilei.blog

大理古城は本当に広くて、気が付けばもう夕方です、ここで夕食を食べてタクシーでホテルへ。明日の朝は早起きして洱海の朝日を見に行く予定です。

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チャイナ服専門のatelier leilei(アトリエ・レイレイ)を運営しています。コンセプトは大人の女性が着る上品なチャイナ服を提案。このブログでは、チャイナドレスのハンドメイドや衣服文化、料理や食文化、花図鑑などを書いています。

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