in雲南Part1
今回は2013年2月に雲南省での妻グラフィーを紹介します。
夫と知り合ったのは2011年の9月頃、夫は大阪で私は名古屋での遠距離恋愛でした。
知り合って1年で結婚しましたが、この間デートはわずか3回、夫のご両親への挨拶は1回。そして2012年11月に結婚、2013年2月に当時私の両親が住む雲南省昆明市へ夫を連れて会いに行きました。
雲南石林
2013年2月27日、私たちは地元の旅行会社に有名な観光地ー石林の一日ツアーを申込みました。石林は雲貴高原に位置し、カルスト地形が多くて路南石林などの奇怪な地形がみられ名勝となってきました。
妻グラフィー
石林の写真は今まで何回かUPしたことがあると思います、小さい頃からよく親に連れられて行きました。
今回UPする写真は”妻グラフィー”のみです。
妻グラフィーとは、夫が撮影した私の写真です。
特別に綺麗ではなく、私のありのままの姿、私の「原形」である。
むしろ夫にしか写せない写真、自分で自分を見ることができない自分の本来の姿です。
それではご覧ください。
観光バスで石林に向かう途中、よくある話ですが、何軒かお土産屋さんへ連れて行かれました。しかもガイドさんに「ここで何も買わないとバスは出発しない!」と軽く脅迫され、仕方なく欲しくもない翡翠のピアスを買いました。やはり地元のツアーはちょっと怖いです、おすすめできません。写真はお土産屋さんの入り口で撮りました。
こちらはもう一箇所のお土産屋さんです。トイレ休憩と名乗ってここでも無駄な時間を過ごしました。店内で買うか買わないかをずっと監視されていました、居心地が悪かったので、早くお店を出て駐車場で新鮮な空気を吸いました。
写真の時間を見てください、朝早く出発して何軒かお土産屋と昼食を兼ねてやっと午後の二時頃に石林到着!幸い雲南省は日が沈む時間が遅いので、この時間帯はだいたい日本の十二時頃位です。しかもガイドさんに言われました「あなた達は安いツアーを選ぶからこうゆう結果になり、自己自得です!」確かに格安ツアーでした、反省……
二月下旬の雲南省、昼間は暑くて日差しが強かった。一番暑い時間帯に観光地到着、観光客もたくさんいて、メインの観光箇所での撮影も人だらけでした。どの角度から写しても必ず前後左右に人がいます(汗)ちょっと外れた日陰の場所での散策、しかしまたまた疲れた後ろ姿……
これは帰り道のお土産屋さんです、巨大なお店でしたが、私は多分何も買ってませんでした。買わないのではなく、本当に欲しいものはなかったからです(汗)ここも早めにお店を出て駐車場で待ってました。
まとめ
石林の一日ツアーは本当に疲れました、ちょっと怖い思いもしましたが、夫や私にとって貴重な体験にもなりました。
実はこのツアー本当は中国籍の観光客のみ参加可能、しかし私はなんとかお願いをして日本国籍の夫を参加させました。
途中でなるべく大きい声で日本語を喋らないように注意しました。
今振り返ったらちょっと危険でしたね!(笑)
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