正絹の洗い方
先日アップした「シノワズリ調ルームウエア」、生地は私がお気に入りの鶴柄の付け下げです。
一部シミがあった為、シミ部分は自分用に一枚作りました、パジャマとして着用した感想を書きたいと思います。
「atelier leilei」は長期在庫の反物を使用しています、すべての反物は裁断前に一度洗います。汚れや古い匂いを落とすのと生地の縮み防止です。
写真 手前からピンクの肌着は長襦袢で作りました、襟なしの一枚仕立て。冬は肌着として、夏は一枚で着れます。セットのショートパンツもあります(^^)
真ん中にある上衣は付け下げで作りました、裏地は薄いコットンの生地です。
初めチャイナ襟は寝る時邪魔になるのではないかと心配しましたが、長袖で裏地付き、冬に着たい為、襟なしだと寒い。そこで襟を低くして、柔らかい芯地にしました、案の定気持ち良く寝れます。
この上衣は外出時の羽織としても着れます。
最後にズボンです、白地の縮緬生地を使用、ウエストはゴム、一枚仕立て。
シルクのお手入れは少し面倒なイメージがあります、atelierleileiで作った服はすべて洗えます!
洗い方は、綺麗に畳んで洗濯ネットに入れ、洗濯機でエマールで洗います。脱水もOK、陰干し後丁寧にアイロンをかければOK!いつも気持ち良く着れます。
正絹は全部一点物でネットショップで販売中、たくさんの数は作れませんが、少しずつアップします(^^)
コメント